投稿者: BULK HOMME JOURNAL編集部

  • シャンプーとトリートメント、片方だけ余るのはなぜ?使用量の目安と買い方

    シャンプーとトリートメント、片方だけ余るのはなぜ?使用量の目安と買い方

    片方だけ余るのは、1回に使う量が製品ごとに違うからです。THE SHAMPOOは200g、THE TREATMENTは180gですが、1回の目安はトリートメントのほうが少ないので、毎日同じように使ってもトリートメントのほうが長く持ちます。残っている側に合わせて量を増やしたり減らしたりせず、なくなった方だけを買い足しましょう。

    容量と1回の目安量

    THE SHAMPOOとTHE TREATMENTは、どちらも残量が見えるパウチ容器です。並べて置いていると、片方だけ早く減っていくのが分かります。入っているグラムも、1回に手のひらへ出す量も、2つで違うからです。

    • THE SHAMPOO:内容量200g。ショート約4g、ミディアム約6g、ロング約7g
    • THE TREATMENT:内容量180g。ショート約3g、ミディアム約4g、ロング約6g

    この内容量である理由

    1回の目安は、ミディアムショートを起点に決めています。スタイリング剤を使っている日でも足りる量にして、そこからショートとロングへ振り分けています。

    内容量のほうは、長い髪の方に合わせています。髪の長さは人によって差が大きいので、いちばん多く使う方でも1か月分が残るようにしてあります。短い髪に合わせて内容量を減らすと、髪の長い方が月の途中で切らしてしまうからです。そのぶん、短い髪の方は使い切るまでの回数が多くなります。

    シャンプーとトリートメントの役割の違いは男性にもシャンプーとトリートメントは両方必要?でも触れています。

    目安どおりだと、何回分になるか

    内容量を1回の目安で割ると、次の回数になります。毎日使う場合の計算です。

    • ショート:シャンプー約50回(約1か月半)、トリートメント約60回(約2か月)
    • ミディアム:シャンプー約33回(約1か月)、トリートメント約45回(約1か月半)
    • ロング:シャンプー約29回(約1か月)、トリートメント約30回(約1か月)

    ロングは、どちらもほぼ同じ時期になくなります。ショートとミディアムでは、トリートメントのほうが多く残ります。1日おきに洗う方は、回数は同じでも日数がおよそ2倍になります。開封後どのくらいで使い切るとよいかはシャンプーの使用期限はいつまで?開封後の目安にまとめています。

    余っても、1回の量は変えない

    残り方をそろえようとして目安より減らすと、その日の泡の立ち方やなじみ方が変わります。泡立ちの決まり方はシャンプーの泡立ちは何で決まる?にまとめています。逆に両方から同じグラムを出すと、今度は180gのトリートメントが先になくなります。トリートメントを毛先だけに使うと、目安より少なくなりがちです。目安量は髪全体になじませる前提の量なので、両手で髪全体にもみこみましょう。

    量を変えずに使っていれば、片方が先に空きます。そのときは、なくなった方から買い足してみましょう。定期でご注文の方は、3回目のお届け分から、マイページのMY CHOICEで次に届く製品を選べます。余っているほうを別の製品に入れ替えておけば、届くたびに片方だけ増えていくことがなくなります。

    スタイリング剤を使った日の量

    ワックスやバームを使った日でも、量は目安のままです。ミディアムショートでスタイリング剤を使っている日を起点にした量なので、その日のために増やす必要はありません。落ちにくいと感じた日は、量を足す前に予洗いとすすぎを見直しましょう。

    洗い方は正しいシャンプーの仕方、整髪料の落とし方はヘアワックスはシャンプー1回で落ちますかで整理しています。

  • シャンプーの泡立ちは何で決まる?泡の役割と、立たない日の見直し方

    シャンプーの泡立ちは何で決まる?泡の役割と、立たない日の見直し方

    シャンプーの泡立ちを決めているのは、洗浄成分の種類、髪と頭皮に残っている汚れの量、お湯の温度、使う量の4つです。

    ただし、泡がよく立つことと、汚れがよく落ちることは同じではありません。
    泡の仕事は、指と頭皮のあいだでクッションになることと、洗浄成分を頭全体へ同じ濃さで届けることです。

    ここを取り違えると、泡が立たない日にシャンプーを足したり、必要のない二度洗いを習慣にしたりします。
    泡立ちが変わる理由を知っておけば、その日にどこを直せばいいかが分かります。

    泡には役割が2つある

    ひとつは、摩擦を減らすことです。
    泡がないまま洗うと、指の腹が頭皮や髪に直接あたります。
    濡れた髪はからまりやすく、そのまま指を通せば引っかかります。
    泡があいだに入ると、指は泡の上をすべるように動き、頭皮にかかる力が弱まります。

    もうひとつは、洗浄成分を頭全体へ行き渡らせることです。
    シャンプーを泡立てずに頭へ直接つけると、つけた場所に洗浄成分が集中し、そこから離れた後頭部や襟足には届きません。手のひらで泡にしておくと、全体へ同じ濃さで広がり、洗えている場所と洗えていない場所の差が小さくなります。

    THE SHAMPOO(公式サイト)は、この泡の性質から逆算してジェル状にしています。
    泡立てると、重く粘りのある泡になります。
    保湿剤のジグリセリンが厚い泡膜をつくり、粘りと弾力を出します。泡の量ではなく、泡の質を設計しています。

    泡立ちが変わる4つの理由

    • 洗浄成分の種類:シャンプーの洗浄成分は1種類ではなく、複数を組み合わせて洗浄力と泡立ち、使用後の質感のバランスを取っています。組み合わせが違えば、同じように泡立てても、立ち上がりの速さやきめの細かさ、へたりにくさが変わります。もこもこと大きく立つ処方もあれば、量は控えめでも粘りが強い処方もあります。
    • 髪と頭皮に残っている汚れの量:皮脂や整髪料が多く残っていると、洗浄成分はまずその汚れになじむために使われ、泡になる分が減ります。一度目で泡が立たず、流してから二度目で立つのは、一度目で汚れが落ちたからです。泡が立たないときは、汚れが多く残っていると考えていいです。
    • お湯の温度:冷たい水では泡が立ちません。38〜40℃のぬるま湯で洗います。熱いお湯は必要なうるおいまで流すので、体感で「少しぬるい」と感じるくらいがちょうどよい温度です。
    • 使う量:少なすぎれば泡は立ちません。THE SHAMPOOの使用量の目安は、ショート約4g、ミディアム約6g、ロング約7gです。

    この4つとは別に、水の硬度も影響します。
    日本の水道水の多くは軟水ですが、地域や海外の水ではミネラル分が多く、洗浄成分が泡になりにくくなります。
    旅行先で同じシャンプーの泡立ちが違うのは、水質が理由のことがあります。

    泡立ちが弱いと感じた日に見る順番

    原因は重なることが多いので、上から順に見ていきます。

    1. 予洗いをしたか:シャンプーの前に、ぬるま湯で頭皮と髪全体を1分すすぎます。ここでホコリと汗、浮きやすい皮脂が落ち、洗浄成分が泡になる余地ができます。
    2. 整髪料がついていないか:ワックスやジェルをつけた日は、油分が泡立ちを妨げます。予洗いを長めに取り、それでも泡が立たなければ、一度軽く洗って流し、あらためて洗います。整髪料の落とし方はヘアワックスはシャンプー1回で落ちる?水性と油性の違いと正しい洗い方で詳しく扱っています。
    3. 手のひらで泡立てたか:シャンプーを頭に直接のせて広げようとすると、泡になる前に髪に散ります。手のひらで少量のお湯を足しながら空気を含ませ、泡にしてから頭皮へつけます。
    4. 髪が十分に濡れているか:表面だけ濡れていて内側が濡れていないと、泡が広がりません。髪が多い方や長さがある方は、生え際と後頭部にシャワーを当てる時間を長めに取ります。
    5. 量が目安どおりか:ここまで見て、まだ泡が足りなければ量を足します。

    洗っている途中で泡がへたってきたときは、シャンプーを足すより、手に少しお湯を取って泡を立て直すほうが早いです。
    泡は水分と空気の量で変わります。

    泡立てネットはシャンプーにも使えますか

    シャンプーには使えません。
    THE BUBBLE NETは洗顔料のための泡立てネットで、シャンプーは手のひらで泡立てて頭皮につけます。

    洗顔の泡は、顔にのせてそのまま使います。シャンプーの泡は、髪のあいだを通して頭皮まで届かせて使います。

    二度洗いは必要ですか

    毎日は要りません。必要な日だけです。
    整髪料をつけた日、汗をかいた日、一度目で泡がほとんど立たなかった日は、一度流してからもう一度洗います。

    汚れが少ない日にまで続けると、必要なうるおいまで流してしまいます。
    洗い上がりに頭皮がつっぱるなら、毎日の習慣から外してください。

    泡立ちがよくても、洗い上がりが合わないとき

    泡立ちは洗っている最中の感覚で、洗い上がりは乾かしたあとから翌朝まで続く状態です。
    見るのは後者です。

    洗った直後に頭皮がつっぱる、乾かしたあとにかさつくという場合は、洗浄力が強すぎるのかもしれません。
    逆に、夕方に根元がべたついて重く感じる場合は、洗えていない部分が残っています。
    どちらも、泡の量からは分かりません。

    シャンプーが自分に合うかどうかは、数日では決まりません。
    同じ洗い方で2週間続けて、洗った直後だけでなく、翌朝と夕方の頭皮の状態まで見てから決めます。
    洗い方の基本は正しいシャンプーの仕方とは?頭皮をすこやかに保つ4つの基本手順にまとめています。

    泡立ちが弱い日は、整髪料の量やその日の汗、お湯の温度が変わっただけのことが多く、予洗いと泡立て方を整えれば戻ります。目印にするのは泡の量ではなく、翌朝の頭皮の状態です。
    洗い方を見直しても洗い上がりが変わらないときは、シャンプーそのものを選び直す段階です。

    製品について確認をしたい場合は、こちらからご確認ください。

  • 40代・50代で頭皮が変わった。年齢に合わせたシャンプー選びと洗い方

    40代・50代で頭皮が変わった。年齢に合わせたシャンプー選びと洗い方

    40代、50代になって、同じシャンプーを使い続けているのに洗い上がりの感触が変わってきた。
    スカルプシャンプーをいくつか試しても、どれも納得できない。
    そう感じているなら、次の順に進めてみましょう。

    1. 気になる場所と時間帯を書き出す
    2. 洗い方(予洗い・泡立て・すすぎ)を整える
    3. それでも合わなければ、シャンプーを選び直す

    製品を替えるのは3番目です。まずは洗い方を見直してみないと、買い替えを繰り返しても自分にどういった製品が合っているのかが本当の意味ではわからないためです。

    この年代で起こりやすい変化

    年齢を重ねると、頭皮の状態は少しずつ変わります。
    20代の頃と同じ選び方を続けていると、途中で合わなくなることがあります。

    • 皮脂の出方が変わります。量そのものが減る方もいれば、部位によって偏る方もいます。
      額の生え際は乾くのに頭頂部はべたつく、という混在も起こります。
    • 洗ったあとにつっぱりを感じやすくなります。肌全体に起こることで、頭皮も同じです。
    • においが変わります。洗ってから時間が経つと気になる、という方が増えます。
    • 髪の質感が変わります。1本1本の張りやまとまりが以前と違うと感じる方がいます。

    これらは数年かけて少しずつ進むので、「いつの間にか合わなくなっていた」という形で気づくことになります。

    「いろいろ試したが合わない」が起こる理由

    スカルプシャンプーという呼び方には、幅があります。
    皮脂をしっかり落とす方向に振った製品もあれば、洗い上がりのうるおいを残す方向に振った製品もあります。
    どちらもスカルプシャンプーと呼ばれます。

    ここで起こりやすいのが、選ぶ方向の取り違えです。
    頭頂部のべたつきを抑えようと洗浄力の強いものを選ぶと、べたつきは収まる一方で、生え際や頭皮全体のかさつきが強まることがあります。今度はかさつきが出て穏やかなものに戻すと、べたつきが返ってきます。

    この往復から抜けるには、自分の頭皮のどこが、いつ気になるのかを書き出してみましょう。

    • 気になるのは頭頂部か、生え際か、襟足か。
    • 気になるのは洗った直後か、夕方か、翌朝か。
    • 整髪料を使った日だけか、使わない日も同じか。

    この3点が埋まると、洗浄力を上げるべきなのか、洗い方や乾かし方を直すべきなのかが見えてきます。

    まず、洗い方を見直す

    製品を替えるより先に結果が出やすいのが、洗い方です。
    次の4つを順に行います。

    1. お湯で1分、予洗いする。ホコリと余分な皮脂の多くはここで落ちます。お湯の温度は38〜40℃が目安です。熱すぎると必要なうるおいまで流れます。
    2. シャンプーは手のひらで泡立ててからのせる。原液を頭皮に直接のせると、洗い伸ばす間の摩擦が増えます。
    3. 指の腹で頭皮を動かす。爪は立てません。においが気になるときほど強くこすりがちですが、力を上げても洗い残しは減りません。
    4. すすぎを30秒延ばす。洗浄成分は生え際、耳のうしろ、襟足に残りやすくなります。

    においが気になる方は、まずすすぎの時間から見直してみましょう。
    洗浄成分が残ったままだと、洗ったのにすっきりしない感覚が残ります。
    基本の手順は正しいシャンプーの仕方でも整理しています。

    それでも合わないと感じたら、シャンプーを選び直す

    この年代で参考にしたいのは、落とす力の強さだけではなく、洗い上がりにつっぱりが残らないかどうかです。

    THE SHAMPOO(公式サイト)は、ノンシリコンのアミノ酸系シャンプーです。
    ノンシリコンは、髪の表面を覆う役割をトリートメントに任せ、シャンプーは洗う工程に専念させる設計を指します。

    ジェル状の液を泡立てると、重く粘りのある泡になります。
    この泡は髪の1本1本に絡んだ状態でとどまり、指と髪のあいだの摩擦を受け止めます。
    保湿成分として、アミノ酸、ヒアルロン酸、加水分解コラーゲンを配合しています。
    整髪料や皮脂のような油性の汚れは、植物由来のクレンジング成分で落とします。

    使用量の目安は、ショートで約4g、ミディアムで約6g、ロングで約7gです。
    髪が短い方ほど量が少なくて済むと考えがちですが、泡が立たない量だと、頭皮をこする回数がかえって増えます。
    目安どおりに取りましょう。

    新しいシャンプーに替えた日は、1回では判断がつきません。
    洗い上がりの感覚は、その日の汗の量やお湯の温度でも変わってきます。
    2週間ほど使って、洗った翌日の夕方にべたつきとつっぱりのどちらが先に来るかを見てから決めます。

    指で洗うだけでは物足りないと感じたら

    頭皮用のブラシを使う方法があります。
    THE SCALP BRUSH(公式サイト)は、つなぎ目のないシリコン製のブラシです。
    突起は先が細めで長く、内側が頭の曲線に沿って湾曲しています。

    使う順番は次のとおりです。

    1. お湯で予洗いします。
    2. シャンプーを手のひらで泡立て、頭皮につけます。
    3. 泡が立った状態で、ブラシの突起を頭皮に当て、小刻みに動かします。ブラシは押しつけず、軽く当てる程度にします。
    4. すすぎます。ブラシも水で流し、水気を切ってから乾かします。

    泡が立っていない状態でブラシを当てると、突起が頭皮に直接当たります。
    においが気になるときほど強く当てたくなりますが、ここでも力は要りません。

    髪のまとまりが気になるなら、乾かし方から

    洗ったあと自然乾燥のまま過ごすと、根元が湿ったままの時間が長くなります。
    タオルで押さえるように水分を取り、ドライヤーで根元から乾かしましょう。
    ドライヤーは一か所に留めず、左右に振りながら当てます。

    髪の質感が以前と違うと感じるなら、トリートメントを足す方法があります。
    THE TREATMENTは、頭皮についても問題のない設計です。

    シャンプーのあとに適量(ショートで約4g)を手に取り、髪全体になじませてから流します。
    ドライヤーの熱から髪を守る成分を配合しているので、乾かす前の一手間として向いています。
    ドライヤーとの関係はドライヤーの熱と髪で扱っています。

    洗ったあとのつっぱりが残るなら

    頭皮用のアイテムを足すかどうかは、その時の自分の頭皮環境と相談してください。
    THE SCALP SERUMは、頭皮に直接使う美容液です。

    タオルで水分を取ったあと、髪ではなく頭皮に吹き付け、指の腹で揉みこみます。
    全頭で8〜10プッシュが目安で、そのあとドライヤーで乾かします。

    使い方の全体像はスキャルプセラムの使い方で整理しています。

    かゆみや赤みが強いときは

    かゆみや赤みが強い、広い範囲に及ぶ、といった場合は、化粧品でのケアの範囲を超えます。
    その際は直ちに皮膚科へ相談してください。

    製品について確認をしたい場合は、こちらからご確認ください。

  • フケ・かゆみが気になる。頭皮ケアの基本と、洗い方の見直し方

    フケ・かゆみが気になる。頭皮ケアの基本と、洗い方の見直し方

    フケやかゆみは、頭皮が乾いているときと、皮脂が多く残っているときのどちらでも起こります。
    原因がそれぞれ異なるので、同じ「フケが出る」でも、取るべき対応は違います。
    まずは、自分がどちらに近いのかを見分けましょう。

    なお、赤みやただれ、強いかゆみが続く場合は、化粧品でのケアで対応できる範囲を超えています。
    その際は直ちに皮膚科へ相談してください。

    フケには2つのタイプがあります

    頭皮から出るフケは、見た目と手ざわりでおおまかに分けられます。

    • 乾燥している場合:白く細かい粉のようなフケが、肩や襟に落ちます。頭皮がつっぱる感覚を伴い、空気が乾く季節に目立ちやすくなります。
    • 皮脂が多い場合:黄色みを帯びた、やや大きくしっとりしたフケが髪の根元に残ります。頭皮のべたつきや蒸れた感覚を伴いやすくなります。

    乾いている頭皮にさらに強い洗浄を重ねると、かさつきとかゆみは強まります。
    逆に、皮脂や洗い残しが多い状態で洗う回数を減らすと、根元に残るものが増えます。

    判断に迷う場合は、洗った翌日の夕方の感覚を参考にしてください。
    つっぱる感覚が先に来るなら乾燥側、べたつきや蒸れが先に来るなら皮脂側に近いと考えられます。

    シャンプーを変える前に、洗い方を見直しましょう

    次の4点は、どちらのタイプでも共通します。

    1. ぬるま湯で予洗いします。シャンプーの前に1分ほど流すだけで、ホコリと余分な皮脂の多くは落ちます。ここをスキップしてしまうとシャンプーの量が増えてしまうので、先に流しておきます。
    2. シャンプーは泡立ててから頭皮につけます。原液を直接のせると、洗い伸ばすあいだに指と頭皮がこすれるので、手のひらで泡立ててから頭皮にのせてください。
    3. 爪を立てず、指の腹で頭皮を動かすように洗います。かゆいときほど強くこすりたくなりますが、摩擦は増やさないようにします。
    4. すすぎに時間をかけます。落ちたと感じてからもう30秒。生え際、耳のうしろ、襟足は残りやすい場所です。

    お湯の温度も関わります。熱いお湯を使うと洗い上がりのかさつきを感じやすくなるので、38〜40℃程度を目安にしてください。手順の全体像は正しいシャンプーの仕方で整理しています。

    洗う回数は、その日の頭皮の状態で決めます

    毎日洗うか、間隔をあけるかは、頭皮の状態で決めます。判断の材料は次のとおりです。

    • 整髪料を使った日は、その日のうちに洗います。
    • 汗をかいた日も、その日のうちに洗います。
    • 洗った翌日につっぱりやかさつきを感じるなら、洗浄力が強すぎる可能性があります。
    • 夕方にべたつきを感じるなら、回数は今のままで充分です。

    ワックスの種類による落ちやすさの違いは、ヘアワックスの落とし方で扱っています。

    シャンプーは、洗浄成分と泡の重さで選びましょう

    洗浄成分の種類によって、落ちる量と洗い上がりの感覚は変わります。
    洗浄力が非常に強いものを毎日使うと、乾燥しやすい方には負担になります。
    頭皮を清潔に保ちながら、洗い上がりがつっぱらないものを選んでください。

    もう1つの目安が、泡の重さです。

    さらさらした液から立てた泡は軽く、頭皮に届く前に流れます。
    粘りのある液から立てた泡は重く、髪の1本1本に絡んだままとどまります。
    泡が指と髪のあいだに残っていれば、直接こすれにくくなります。
    フケやかゆみが気になるときは、こする回数を減らすことが先になります。

    THE SHAMPOO(公式サイト)は、ノンシリコンのアミノ酸系シャンプーです。
    ジェル状の液で、泡立てると粘りのある重い泡になります。
    保湿成分として加水分解コラーゲンを配合しています。

    使用量の目安は、ショートで約4g、ミディアムで約6g、ロングで約7gです。
    量が少ないと泡が立たず、手で頭皮に刺激を与えてしまう回数が増えます。

    シャンプーのあとにトリートメントを使う場合、頭皮につくことを気にする必要はありません。
    THE TREATMENTは頭皮についても問題のない設計で、髪の短い方でも使えます。
    適量を手に取り、髪全体になじませてから流してください。

    指で洗っても物足りないときは

    髪が多くて頭皮まで指が届きにくい場合は、頭皮用のブラシを使う方法があります。
    THE SCALP BRUSH(公式サイト)は、継ぎ目のない一体成型のシリコン製ブラシです。
    水切れがよく、洗ったあとの手入れが簡単です。

    使う順番を間違えると、かえって頭皮に余分な刺激を与えてしまうことになります。

    1. ぬるま湯で予洗いします。
    2. シャンプーを手のひらで泡立て、頭皮につけます。
    3. 泡が立った状態で、ブラシの突起を頭皮に当て、小刻みに動かします。押しつけず、軽く当てる程度にしてください。
    4. すすぎます。ブラシ自体も流して乾かします。

    泡が立っていない状態でブラシを当てると、突起と頭皮が直接こすれます。
    かゆいときほど強く当てたくなりますが、力を上げても洗い残しは減りません。

    洗ったあとは、根元から乾かしましょう

    自然乾燥のまま過ごすと、根元が湿ったままの時間が長くなります。
    タオルで髪を強くこするのは避け、押さえるように水分を取ってから、ドライヤーに移ります。
    熱風を同じ場所に当て続けると頭皮が熱を受けるので、ドライヤーを小刻みに動かし、根元から毛先の順で乾かします。

    空気が乾く時期は、湯の温度を下げます

    フケやかゆみの出方は、季節によっても変わります。目安として、次のように考えてください。

    • 空気が乾く時期:お湯の温度を少し下げ、すすぎの時間を確保します。洗浄力の強いものを毎日重ねると、かさつきを感じやすくなります。
    • 汗の多い時期:その日のうちに汗をしっかりと洗い流すことを前提にします。
    • 季節の変わり目:体調や生活のリズムが変わりやすい時期です。急に製品を変えず、まず洗い方と乾かし方に問題がないかを見ます。

    洗い方を整えても気になるときは

    洗い方とすすぎを整えたうえで、まだ気になるところがあれば、次の点を見直します。

    • 帽子やヘルメット:長時間かぶると内側が蒸れます。外したあとは、髪と頭皮を乾かす時間を取ってください。
    • 枕カバー:最低でも週に1〜2回は洗い、清潔な状態を保てるようにしてください。
    • 睡眠と食事:睡眠不足や、脂質に偏った食事が続く時期に、頭皮のべたつきを感じやすくなる方もいます。

    全部を今日から変える必要はありません。気になるものから1つずつで十分です。

    頭皮用のアイテムを足すかどうか

    洗い方を整えたうえで、頭皮に直接つけるものを足すかどうかはその時の頭皮環境との相談になります。
    THE SCALP SERUMは頭皮になじませて使う美容液です。
    タオルで水分を取ったあと、髪ではなく頭皮につけます。
    全頭で約8〜10プッシュが目安です。使ったあとはドライヤーで乾かしてください。

    洗い方とすすぎが整ってから、必要だと感じたときに足しましょう。

    製品について確認をしたい場合は、こちらからご確認ください。

  • 朝シャンと夜シャン、髪と頭皮にはどちらがよい?洗う時間帯と頻度の決め方

    朝シャンと夜シャン、髪と頭皮にはどちらがよい?洗う時間帯と頻度の決め方

    朝でも夜でも構いません。決め手になるのは時間帯ではなく、洗ったあとにドライヤーをかける時間を取れるかどうかです。

    朝に洗うなら、シャンプーの時間より先に、ドライヤーの時間を確保できるかを確認しておきましょう。生乾きのまま家を出ると、通勤中の風や衣類、鞄のストラップと擦れて髪が傷みやすくなります。

    朝に洗うなら、ドライヤーの時間を確保する

    もしも朝に洗いたいということであれば、ドライヤーに時間をかけられるかで判断しましょう。

    次の順番なら、短くしても洗い上がりは変わりません。

    1. ぬるま湯(38〜40℃)で1分ほど予洗いします。ホコリや余分な皮脂の多くは、ここで落ちます。
    2. シャンプーは手のひらで泡立ててから頭皮へ。原液を直接のせると洗い伸ばす間に摩擦が増えるので、泡にしてからのせましょう。手を傾けても落ちない粘りが出ていれば、量は足りています。
    3. 爪を立てず、指の腹で頭皮を動かすように洗います。
    4. すすぎは、落ちたと感じてからもう30秒。生え際と耳のうしろが残りやすい場所です。
    5. タオルは、こすらずに押さえて水分を取ります。

    THE SHAMPOO(公式サイト)はジェル状で、泡立てると粘りのある濃密泡になります。朝の短い時間でも泡を作りやすい形です。

    ドライヤーは根元から。同じ場所に当て続けない

    トリートメント(THE TREATMENT)を使う場合は、シャンプーのあとに髪全体へなじませてから流します。

    乾かすときは、表面ではなく根元から。ドライヤーを小刻みに動かして、同じ場所に熱風を当て続けないようにしましょう。表面から乾かすと、内側が湿ったままなのに乾いたように見えてしまいます。

    ドライヤーとの付き合い方は、ドライヤーの熱と髪でも扱っています。

    朝も夜も洗う日は、朝はぬるま湯だけで流す

    朝と夜の両方でシャンプーを使うと、洗浄が1日に2回になります。
    朝はぬるま湯だけで流し、シャンプーを使うのは夜だけにする、という組み合わせも現実的です。寝ているあいだについた汗や皮脂なら、ぬるま湯だけでも流せます。

    夜にしっかり洗えるのであれば、それだけで十分

    夜であれば、ドライヤーの時間をしっかり取れます。
    整髪料を使った日も、その日のうちに落としてから眠れます。

    乾かしてから布団に入れば、枕の上で髪がすべります。朝の髪がまとまりにくい、寝癖が強く出るという方は、洗う時間帯より先に「乾かしてから寝ているか」を見直してみましょう。手順は正しいシャンプーの仕方で整理しています。

    何日おきに洗うか迷ったら、翌日の頭皮で決める

    回数に全員共通の正解はありません。翌日の自分の感覚を目安にしましょう。

    • 夕方にべたつきや蒸れを強く感じる → いまの回数のままで合っています
    • 洗った翌日でも頭皮がつっぱる、かさつくと感じる → 洗浄力の強いものを使いすぎている可能性があります
    • 運動で汗をかいた日 → 目安にかかわらず、その日のうちに洗います

    整髪料をつけた日は、必ず洗いましょう。ワックスの種類による落ちやすさの違いはヘアワックスの落とし方で整理しています。

    夏と冬で変えるなら

    夏は汗と皮脂の量が増えるので、毎日洗う習慣が合う方が多くなります。屋外にいる時間が長かった日は、夜に必ず洗う前提で考えると迷いません。

    冬は空気が乾きます。夏と同じ感覚で熱い湯を使い続けると洗い上がりのかさつきを感じやすくなるので、湯の温度を38〜40℃までにとどめる、シャンプーの量を目安どおりにする、といった小さな調整から始めましょう。

    季節の変わり目に髪のまとまりが落ちる場合は、季節の変わり目の髪のパサつきで扱っています。

    指で洗うだけでは物足りないときは

    頭皮用のブラシを使う方法もあります。THE SCALP BRUSH(公式サイト)は、シリコン製のブラシです。継ぎ目のない一体成型で水切れがよく、洗ったあとの手入れも簡単です。

    使うのは、泡ができてからです。1分ほど予洗いをして、手のひらで泡立てて頭皮につけ、そのあとでブラシの突起を当てて小刻みに動かします。押しつけず、軽く当てる程度で十分です。

    泡が立っていない状態で当てると突起と頭皮が直接こすれるので、順番だけは守りましょう。

    製品について確認をしたい場合は、こちらからご確認ください。

  • スキンケア製品の保管方法と使用期限。置き場所とふたの閉め方

    スキンケア製品の保管方法と使用期限。置き場所とふたの閉め方

    顔に使うスキンケアは、直射日光と高温多湿を避けた場所に置き、使うとき以外はふたを閉めます。この2つを守るだけで、製品は買ったときの状態に近いまま最後まで使えます。

    期限は、未開封なら製造から約3年が目安です。開けたあとは、それより早めに使い切ります。

    ボトルに使用期限が書かれていないのは、なぜですか

    期限がないという意味ではありません。薬機法では、製造から3年以内に品質が変化するおそれのある化粧品にだけ、使用期限の表示が義務づけられています。裏を返せば、印字がない製品は、製造から3年は品質が保たれるものとして扱われています。

    ただし、これは未開封の場合の話です。開けたあとは条件が変わるので、印字の有無だけで「まだ大丈夫」と判断すると実際とずれます。シャンプーについてはシャンプーの使用期限とは?未開封・開封後の目安と劣化を見極めるサインでも同じ考え方を扱っています。

    開封したあとは、何が変わりますか

    開けた瞬間から、中身は空気に触れます。使うたびに手指が近づき、洗面所や浴室では水や湯気もかかります。

    やることは1つです。中身が空気や水に触れる時間を、短くします。

    • 使い終わったら、その場でふた・キャップ・シールを閉めます
    • ノズルや口元についた液は、気づいたときに拭き取ります
    • 開封したものは、使い切れるペースで使います

    THE FACE SHEETの公式の使い方にも、使用後は中身の乾燥・品質の劣化を防ぐためフラップシールをしっかり閉じる、と書かれています。

    置き場所は、どこがよいですか

    直射日光と高温多湿を避けた場所です。順に見ていきます。

    窓際・ベランダ・車内は避ける

    日光が直接当たる場所は、容器の中の温度も上がります。洗面台の窓辺に並べておくと取りやすいのですが、季節によっては1日のうちで温度が大きく動きます。夏場の車に置いたままにするのも、同じ理由で避けます。

    浴室に置いたままにしない

    浴室は、温度と湿度の変化がいちばん大きい場所です。シャワーの湯気が毎日かかる棚は、顔に使うものの定位置には向きません。洗顔料を浴室で使っているなら、使い終わったら外に出して、乾いた場所に戻します。

    毎日使うもの以外は、収納の中へ

    洗面台の引き出しや扉の中は、光が当たらず、温度も変わりにくい場所です。
    毎日使うものだけを外に出し、ストックや使用頻度の低いものは収納に入れます。

    製品ごとに、気をつけるところ

    THE FACE WASH(洗顔料)

    使い終わったら、チューブの口元を拭いてからふたを閉めます。口元に残った洗顔料が固まると、次に開けるときに出しにくくなります。

    THE REPAIR LOTION(薬用化粧水)とTHE EMULSION(乳液)

    どちらも手のひらに出して使うので、ボトルの口に手指が直接触れる場面はほとんどありません。気をつけるのは、キャップの閉め忘れだけです。THE REPAIR LOTION(公式サイト)

    THE SUNSCREEN(日焼け止め)

    キャップを開ける前に、カタカタと音がするまで5〜10回ほど容器を振ります。中身が分かれた状態で出すと、
    1回分の内容が偏るためです。

    THE FACE MASK(フェイスマスク)

    1包ずつ個別に包装されています。袋から取り出した1枚は、その日に使い切ります。

    THE FACE SHEET(フェイスシート)

    30枚入りで、1枚ずつ取り出して使います。使用後はフラップシールをしっかり閉じます。
    持ち歩くときは、袋の口が開いたままかばんの中で押されないようにします。

    詰め替えボトルを使うときの注意

    THE BOTTLE(詰め替えボトル)の公式の使い方には、扱いの注意がまとまっています。

    1. 水道水や他の商品と混ぜて使用しない
    2. 詰め替える際は、中身を使い切ってから全量を詰め替える
    3. ボトルはきちんと洗浄し、完全に乾燥させてから詰め替える
    4. 詰め替え後は容器のふたをしっかり閉め、中身が漏れないよう注意する
    5. 使用するとき以外はキャップをして、雑菌が入らないようにする
    6. BULK HOMMEの化粧水・乳液の詰め替え以外には使用しない

    見落としやすいのは2番と3番です。残りが少しあるところに新しい中身を注ぎ足すと、古い液と新しい液が混ざってしまうので洗って完全に乾かしてから、全量を移しましょう。洗ったあとに水気が残っていると、それも中身と混ざるので、乾くまで待ちます。

    変化に気づいたときは、どう見ますか

    長く置いていたものを使うときは、次の点を確認します。

    • におい:本来とは違う、酸っぱいようなにおいがする
    • 色:いつもと違う色みになっている
    • 伸び:分離している、極端に水っぽい、逆に固まっている
    • 泡立ち:洗顔料が以前より明らかに泡立ちにくい

    ひとつでも当てはまるなら、そのまま使わずに使用を中止します。迷うときは、購入先に製造ロットや購入時期を伝えて確認してください。肌に使ったあとで違和感があった場合も同じです。使用を中止して、状態が続くようであれば皮膚科などの専門家に相談してください。

    いちばん確実なのは、使い切れるペースで使うこと

    保管に気を配るより、使い切れるペースで使うほうが確実です。見るところは2つあります。

    1つは、1回の量です。THE FACE WASHは10円玉大、THE REPAIR LOTIONとTHE EMULSIONも10円玉大、THE SUNSCREENはパール1個分。多ければ早くなくなりますし、少なすぎると洗顔料は泡が立たず、日焼け止めはムラになります。

    できるだけ推奨量を守って使っていくことでちょうど良いペースを保つことができます。

    適量については洗顔料・化粧水・乳液の適量は?製品別の使用量ガイドにまとめています。

    商品ページ

  • 出張と旅行のスキンケア。持ち物を絞るときの決め方

    出張と旅行のスキンケア。持ち物を絞るときの決め方

    出張や旅行の前に、洗面台の前で迷います。全部持っていくとかさばるし、旅行用に小さいものを買い足すと、使ったことのないものを旅先で使うことになります。

    いちばん確実なのは、普段使っているものを、小さい容器に詰めて持っていくことです。旅行用に別のものを買わない。
    そう決めてしまえば、あとは何本入れるか、どれくらい要るか、という話だけになります。

    持っていくのは、洗顔・化粧水・乳液・日焼け止めの4本です

    基本は洗顔料、化粧水、乳液の3本です。観光や現地移動で外を歩く日があるなら、日焼け止めを4本目に入れます。

    1. 洗顔料(THE FACE WASH)
    2. 化粧水(THE REPAIR LOTION)
    3. 乳液(THE EMULSION)
    4. 日焼け止め(THE SUNSCREEN/外を歩く日がある場合)

    順番も普段どおりです。バルクオムの洗顔・化粧水・乳液はパウチ型なのでポーチなどに入れることで荷物がかさばらないように持ち運びがしやすい容器となっています。
    日焼け止めの落とし方については日焼け止めは、普通の洗顔料で落とせますかでご確認ください。

    基本的な量は「日数 × 朝夜の回数 × 10円玉大」で

    もしミニボトルなどに詰め替えて持っていく場合は、「泊数×基準の量」でどの程度持っていくかを決めましょう。

    • 化粧水と乳液は、朝と夜で1日2回。2泊3日なら5回分(出発日の朝も含めて、朝3回・夜2回で見積もっておくと安心です)
    • 洗顔料は、朝も使うなら1日2回、夜だけなら1日1回で見積もる
    • 外気の湿度によって重ね付けをする場合もありますので、少し多めに入れておくとより安心です

    新しいアイテムを旅先で試すと、合うかどうかの判断がその場で必要になります。
    製品ごとの適量は洗顔料・化粧水・乳液の適量は?製品別の使用量ガイドで扱っています。

    容器を詰め替えていく場合は

    THE BOTTLE(公式サイト)は、BULK HOMMEの化粧水と乳液を詰め替えて使うためのボトルです。
    1プッシュの吐出量が0.5ccなので、プッシュ数で使った量を把握できます。

    詰め替える際は、中身を使い切ってから全量を移し、ボトルは洗って完全に乾かしてから使いましょう。

    水道水や他の製品と混ぜないこと、詰め替え後はフタをしっかり閉めて漏れないようにすること、
    使うとき以外はキャップをして雑菌が入らないようにすることにも注意してください。

    そこまで手が回らないときは、普段の容器をそのまま持っていく形でもかまいません。

    宿のアメニティなどが肌に合うか不安な場合は

    備え付けの石けんやボトルのアメニティは、普段使っているものと使用感が違います。
    合うかどうかを現地で確かめることになるので、普段使い慣れている製品を持っていくほうが確実です。

    泡立てネットを持っていくなら、水気を切って乾かしてから袋に入れます。持っていかない場合は
    手のひらで泡立てることになります。違いは泡立てネットは、手で泡立てるのと何が違いますかで扱っています。

    部屋が乾燥していると感じたら

    外泊時は普段よりも空調をしっかり効かせがちです。そのため、部屋では、普段自宅にいる時より部屋の空気が乾燥をしている場合があります。そのときは化粧水・乳液を重ね付けしておくとしっかり保湿ができます。

    THE REPAIR LOTION も THE EMULSION も、乾燥しやすい目元・口元と、ひげ剃りのダメージを受けやすい
    あご周りは重ねづけする、と案内されています。気になる場所だけをもう一度なじませましょう。

    顔全体に2回つけるより、場所を絞って重ねるほうが、持っていった量の見積もりも崩れません。

    長時間外へ出る日は、必ず日焼け止めを塗りましょう

    THE SUNSCREEN(公式サイト)で案内されている使い方は、キャップを開ける前にカタカタと音がするまで5〜10回ほど容器を振り、パール1個分程度を手に取って、スキンケアをしたあとの肌にのせ、顔や首元などになじませる、という手順です。少量を薄く伸ばすとムラになりやすいため、顔全体にムラなく塗れる量を使います。

    観光や現地移動が入る日は、朝のスキンケアの終わりに一緒に塗っておくと外出時は安心です。

    移動中に顔のコンディションを立て直したいときの1枚

    THE FACE SHEET(公式サイト)は、日中、顔のテカリや汚れが気になるときに1枚ずつ取り出して使うシートです。力を入れてこすらなくても、汗・皮脂・汚れを浮かせて拭き取る設計になっています。使用後は中身の乾燥や品質の劣化を防ぐため、フラップシールをしっかり閉じます。

    工程を増やさずに、移動中の選択肢を1つ持っておきましょう。

    帰宅した日は、いつもスキンケアを置いている配置に

    帰宅後は、詰め替えボトルを使った場合の洗浄と乾燥を先に済ませておきます。
    次の出張まで置いたままにすると、そのまま使ってしまうことになります。

    パウチ容器をそのまま持って行っていた場合は、翌日から普段どおりにスキンケアができるように
    あとあと面倒くさくならないよういつもの位置に置いておきましょう。

     

    持ち物を減らすこと自体が目的ではありません。宿に着いてポーチを開けたら、いつもと同じ順番で手が動く。
    その状態にしておくことで、旅先でも普段通りスキンケアを行なっていただけるかと思います。

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  • スキンケアが続かない。やめてしまう前に変える3つの仕組み

    スキンケアが続かない。やめてしまう前に変える3つの仕組み

    スキンケアが続かないときに見直す点としては、やる気ではなく、普段のスキンケアの置き場所・工程の数・量の基準、この3つです。どれも前もって決めておけば、その日の気分に左右されません。この3つが決まっていないと、疲れた日ほど手が止まってしまいます。

    続かない理由は、意志よりも段取りにあります

    夜のケアをサボってしまった日を振り返ると、「面倒だった」と感じるのは、探した・迷った・場所を移動した、など判断をしなければいけない場面の多さが原因であることが多いです。手を動かす時間そのものは数分で終わるので、そこ以外でうまく習慣化をできる段取りを作っておくことが大切です。

    1. スキンケアの置き場所を、ドライヤーやオーラルケア製品の近くに変える
    2. 洗顔は浴室内で済ませておき、洗面台では化粧水・乳液の2つで済ませる。
    3. 量の基準を覚えて、その場で考えない

    まずはこの3つを意識してみましょう。

    置き場所を変えると、取りかかりが早くなります

    洗面台の引き出しや別の部屋にあるだけで、取りに行く一手間が増えます。
    次の形にしておくと、迷う場面が減ります。

    • 洗顔料と泡立てネットは、浴室のボディソープやシャンプーの近くに置いておく
    • 化粧水と乳液は、脱衣所か洗面台の、ドライヤーやオーラルケアグッズの近くに置いておく
    • 顔を拭くタオルは、体用と分けておく
    • 入浴前に、その日使うものを洗面台の上に出しておく

    もうひとつ効くのが、鏡の前に立ってから手のひらに出す、という順番です。
    出してから鏡の前まで歩くと途中で落ちますし、片手がふさがるぶん動きも雑になります。

    お風呂上がりの動線そのものはお風呂上がりのスキンケア、どの順番でやる?続けやすい流れで扱っています。

    量の基準を覚えておくと、手間が減ります

    毎回どれくらい出すかを考えていると、それ自体が手間になります。覚えるのは次の数字だけです。

    • 洗顔料・化粧水・乳液、すべて10円玉大

    プッシュ数で管理したい場合は、詰め替えボトルという選択肢もあります。
    THE BOTTLE(公式サイト)は1プッシュの吐出量が0.5ccで、使うたびに同じ量を出せます。
    詰め替えるときは中身を使い切ってから全量を移し、ボトルは洗って完全に乾かしてから使います。
    水道水や他の製品と混ぜないこと、使うとき以外はキャップをしておくことも、同じページに案内されています。

    泡立てはネットを使うと、早く、きめの整った泡が作れます

    洗顔で手が止まりやすいのは泡立ての工程です。手のひらだけで泡を作ろうとすると、水と洗顔料の割合が合わずにやり直しになることがあります。

    THE BUBBLE NET(公式サイト)は、軽くぬらしたネットに洗顔料を適量取り、少しずつ水分を足しながら空気を含ませるように揉んで泡を作る道具です。4層構造で、180mm×260mmと手のひらより大きいサイズのため、空気と水分を取り込みやすくなっています。

    泡の役割そのものは洗顔料の泡の役割とは?正しい泡立て方とすすぎ後の膜感の正体、手で泡立てる場合との違いは泡立てネットは、手で泡立てるのと何が違いますかで扱っています。

    ひげを剃る日は、工程が1つ増えます

    剃る日は、洗顔のあと、化粧水の前に入れます。

    THE SHAVING FOAM(公式サイト)で案内されている使い方は、缶をよく振ってから適量を出し、洗顔後に水分を拭き取った肌へ、肌の色が見えないくらいの厚みで塗り広げてから普段どおりに剃る、という手順です。泡をのせてから10〜15分ほどおいてから剃ると、パックとしての役割も兼ねられる、とも案内されています。剃ったあとは洗顔料を使わず、水かぬるま湯で洗い流します。

    ストックを切らさない形にしておくとより続けやすいです。

    なくなってから買う形にしていると、購入するまでに手間を感じてしまったり、オンラインでの注文の場合は届くまでの数日空いてしまったりします。その数日で習慣が崩れやすく、また戻すのに時間がかかります。

    • 残りが3分の1になったら次を用意する、と決めておく
    • 買い足すタイミングを、月初など覚えやすい日にそろえる
    • 詰め替えボトルを使う場合は、洗って乾かす時間も見ておく

    買うかどうかを毎回考えること自体が手間になるので、判断する回数を先に減らしておきます。

    変化の感じ方には、個人差があります

    始めてすぐに何かが変わったと感じることもあれば、しばらく変化を感じないこともあります。
    感じ方には個人差があるため、期間を決めて判断しようとすると迷いが増えます。

    そのかわりに見るのは、続けられているかどうかです。
    順番どおりにできた日が増えているなら、仕組みのほうは機能しています。

    かゆみや赤みが出た、広い範囲に広がった、といった場合は、ご使用を中止して皮膚科専門医などにご相談ください。

    まず変えるのは、この3つです

    • ドライヤーやオーラルケアの工程の動線上にスキンケア製品を置いておくこと
    • 洗顔は浴室で、洗面台は化粧水・乳液だけにすること
    • 10円玉大という基準を覚えておき、量で迷わないようにすること

    できるだけ普段やっている行動の中にスキンケアが自然と取り入れられるような動線を作っていきましょう。

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  • 朝のスキンケアを短く済ませたい。工程を減らすときの順番と選び方

    朝のスキンケアを短く済ませたい。工程を減らすときの順番と選び方

    朝に時間が取れない日は、工程を削るのではなく、順番と置き場所を先に決めておくほうが早く終わります。何を削るかはその場では判断しにくく、迷っている時間のほうが長くなりやすいからです。ここでは、朝のスキンケアを短く組み立てるための順番と、朝向きのアイテムの選び方を整理します。

    朝に残す工程は、洗う・水分・油分・紫外線対策の4つです

    朝のスキンケアは、顔を洗う、化粧水をつける、乳液をつける、日焼け止めをつける、の4つで組み立てます。間に、タオルで水気を押さえる動作をはさみます。

    1. 洗顔(または、ぬるま湯だけで流す)
    2. タオルで水気を押さえる
    3. 化粧水
    4. 乳液
    5. 日焼け止め

    この並びを崩さないことが、短く済ませるための前提になります。順番を毎朝考え直すと、その都度手が止まります。並びが決まっていれば、途中で一つ抜けたことにも気づきやすくなります。

    朝と夜で何を変えるかは朝と夜のスキンケア、順番はどう変える?基本のルーティンで扱っています。まず揃えるものから決めたい場合はスキンケア初心者の男性がまず揃えるアイテムと使う順番にまとめています。

    洗顔を短くするなら、泡立てから見直します

    朝の洗顔で手間取りやすいのは、洗う動作そのものよりも泡立てです。手のひらだけで泡を作ろうとすると、水と洗顔料の割合が合わずにやり直しになることがあります。

    THE FACE WASH(公式サイト)で案内されている使い方は、10円玉大をぬらした泡立てネットに取り、ぬるま湯を少しずつ加えて空気を含ませながら泡立て、ぬらした顔に泡をたっぷりのせて転がすように洗い、すすぎ残しがないようにぬるま湯で入念に洗い流す、という手順です。

    THE BUBBLE NET(公式サイト)は、軽くぬらしたネットに洗顔料を適量取り、少しずつ水分を足しながら空気を含ませるように揉んで泡を作る道具です。4層構造で、180mm×260mmと手のひらより大きいサイズのため、空気と水分を取り込みやすくなっています。弾力のある泡を短い時間で作れます。

    使用量の目安を毎回はかり直さずに済むよう、10円玉大という基準を先に覚えておくと迷いません。量の考え方は洗顔料の使用量、適量はどのくらい?出しすぎ・少なすぎの見分け方で詳しく扱っています。

    朝は洗顔料を使うべきですか

    寝ている間の汗や皮脂が気になる場合は、朝も洗顔料を使ってかまいません。乾燥が気になる日や、前夜にしっかり洗った翌朝であれば、ぬるま湯だけで流す形でも成り立ちます。

    どちらにするかを毎朝決めようとすると迷いが増えるので、平日は洗顔料、休日はぬるま湯、といった形で先に決めておく方法もあります。朝と夜の役割の違いは洗顔は朝と夜のいつやるべき?正しいタイミングとスキンケアへのつなぎ方と洗顔料は1日何回使う?朝と夜の役割の違いと正しい洗顔手順で整理しています。

    化粧水と乳液は、水気を拭き取ってからつけます

    THE REPAIR LOTION(公式サイト)で案内されている使い方は、10円玉大を取って手のひら全体に広げ、洗顔後に水分を拭き取った清潔な肌へ、ハンドプレスしながらやさしくなじませる、という手順です。乾燥しやすい目元・口元や、ひげ剃りのダメージを受けやすいあご周りは重ねづけします。

    そのあとが THE EMULSION(公式サイト)です。10円玉大を手のひらで温めるように広げ、こすらないように顔全体へなじませます。こちらも目元・口元とあご周りは重ねづけする、と案内されています。

    どちらも「洗顔後、水分を拭き取った清潔な肌に」から始まります。ぬれた顔のまま手のひらに出すと、水と混ざって狙った量が行き渡りにくくなります。拭いてから、間を置かずに続けます。

    化粧水を手でつけるかコットンを使うかは化粧水は手とコットン、どちらでつける?適量の目安で扱っています。1本で済ませたい場合の考え方はオールインワンと化粧水・乳液、忙しい朝はどちらを選ぶ?にまとめています。

    日焼け止めは、スキンケアの最後に入れます

    THE SUNSCREEN(公式サイト)で案内されている使い方は、キャップを開ける前にカタカタと音がするまで5〜10回ほど容器を振り、パール1個分を手に取って、スキンケアをしたあとの肌にのせ、顔や首元などになじませる、という手順です。少量を薄く伸ばすとムラになりやすいため、顔全体にムラなく塗れる量を使います。

    振る工程を飛ばさずに済むよう、乳液をなじませているあいだに振っておくと、流れが途切れません。落とすときのことは日焼け止めは、普通の洗顔料で落とせますかで扱っています。

    手が止まる場所を、前夜に片づけておきます

    朝に時間がかかる原因は、動作の数よりも、探す時間と迷う時間にあります。前夜のうちに次の3つを済ませておくと、朝は手を動かすだけになります。

    • その日使うものを、洗面台の立ったまま手が届く位置に出しておく
    • 泡立てネットは水気を切って、洗面台に掛けておく
    • 顔を拭くタオルを、体用と分けて出しておく

    引き出しの中や別の部屋にあるだけで、取りに行く一手間が増えます。朝の工程が飛びやすい場合は、この一手間で止まっていることが多いです。

    もうひとつ効くのが、鏡の前に立ってから手のひらに出す、という順番です。出してから鏡の前まで歩くと途中で落ちますし、片手がふさがるぶん動きも雑になります。

    時間が取れない朝は、どこを削りますか

    削る順番も先に決めておきます。工程そのものを抜くより、丁寧さを一段落とすほうが戻しやすいためです。

    • 重ねづけを省き、顔全体に1回で済ませる
    • 洗顔料を使わず、ぬるま湯だけで流す
    • 洗面台まで移動せず、浴室を出たその場で化粧水と乳液まで終える

    順番と量の基準を持っていれば、削った日も元に戻しやすくなります。削り方をその場で考えると、翌日も同じ判断を繰り返すことになります。

    ひげを剃る朝は、どこに入れますか

    剃る日は、洗顔のあと、化粧水の前に入れます。洗って水気を拭き取った状態が、そのまま剃る前の状態になるので、工程が増えません。

    THE SHAVING FOAM(公式サイト)で案内されている使い方は、缶をよく振ってから適量を出し、洗顔後に水分を拭き取った肌へ、肌の色が見えないくらいの厚みで塗り広げてから普段どおりに剃る、という手順です。剃ったあとは洗顔料を使わず、水かぬるま湯で洗い流します。

    ここで洗顔料をもう一度使わないのは、直前に洗顔を済ませているからです。洗い流したら、そのまま化粧水と乳液に進みます。剃った日のあご周りは、化粧水も乳液も重ねづけの対象として案内されている場所です。

    短くしても、順番は変えません

    朝を短く済ませるためにやることは、次の3つに集まります。

    • 洗う、化粧水、乳液、日焼け止めの並びを固定する
    • 量の基準(10円玉大、パール1個分)を覚えて、その場で迷わない
    • 前夜に出しておき、探す時間と歩く距離をなくす

    この3つが決まっていれば、忙しい朝でも同じ形で続けられます。

  • お風呂上がりのスキンケア、どの順番でやる?続けやすい流れ

    お風呂上がりのスキンケア、どの順番でやる?続けやすい流れ

    お風呂上がりは、顔から先に済ませるのがいちばん続きます。体を拭いて、髪を乾かして、それからスキンケア、という順にすると、顔にたどり着くまでに時間がかかり、その間に「まあ今日はいいか」となりやすいからです。お風呂上がりのケアは、手順そのものよりも、浴室を出てからの動線をどう組むかで続けやすさが変わります。

    お風呂上がりに、何から手をつけますか

    顔からです。顔のケアがいちばん工程が多く、後回しにすると省略されやすいためです。髪を乾かしてから顔、という順にすると、ドライヤーを終えた時点で一区切りついてしまい、そのまま部屋に戻ってしまいがちです。

    おすすめの順番は次のとおりです。

    1. 浴室を出て、タオルで顔と体の水気を押さえる
    2. 顔に化粧水、そのあと乳液をつける
    3. 髪を乾かす

    顔を先に済ませてしまえば、あとは乾かすだけになります。浴室を出てすぐ顔のケアに入る流れにしておくと、習慣として続きやすくなります。

    入浴中に洗顔を済ませてもよいのですか

    問題ありません。むしろ、浴室の中で洗顔まで終えておくと、出たあとの工程が減ります。

    THE FACE WASH(公式サイト)で案内されている使い方は、10円玉大をぬらした泡立てネットに取り、ぬるま湯を少しずつ加えながら空気を含ませて泡立て、ぬらした顔に泡をたっぷりのせて転がすように洗い、すすぎ残しがないようにぬるま湯で入念に洗い流す、という手順です。浴室の中でも洗面台でも、やることは同じです。

    浴室で洗う場合に気をつけたいのは、すすぎをシャワーの水流だけで済ませないことです。頭からシャワーを浴びながら顔も一緒に流すと、生え際やフェイスラインに泡が残りやすくなります。顔は顔で、手にお湯をためて当てるようにして流します。

    拭くときは、こすらずに押さえる

    タオルは肌に当てて、軽く押さえるようにして水気を取ります。往復させてこするのは、顔でも避けたい動作です。

    これは洗顔のときと同じ考え方です。THE FACE WASH が泡で洗う設計になっているのは、肌と手が直接こすれる状況を減らすためです。せっかく泡でやさしく洗っても、拭くときにこすってしまうと意味が薄れます。

    顔は、体を拭いたタオルとは別の面を使うか、フェイスタオルを分けておくと気持ちよく使えます。

    化粧水と乳液は、拭き取ってすぐに

    THE REPAIR LOTION(公式サイト)で案内されている使い方は、10円玉大を取って手のひら全体に広げ、洗顔後に水分を拭き取った清潔な肌へ、ハンドプレスしながらやさしくなじませる、という手順です。乾燥しやすい目元・口元や、ひげ剃りのダメージを受けやすいあご周りは重ねづけします。

    そのあとが THE EMULSION(公式サイト)です。10円玉大を手のひらで温めるように広げ、こすらないように顔全体へなじませます。こちらも目元・口元とあご周りは重ねづけする、と案内されています。

    どちらも「洗顔後、水分を拭き取った清潔な肌に」から始まります。ぬれた顔に直接つけると、手のひらの上で水と混ざって薄まり、狙った量が行き渡りません。拭いてから、間を置かずにつけます。

    髪を乾かすのは、顔のあとで

    顔のケアを終えてからドライヤーを使うと、乾かしているあいだの熱風が顔に当たっても気になりにくくなります。順番として、顔が先、髪があとです。

    髪のほうも、ぬれたまま長く放置しないほうが扱いやすくなります。タオルで水気を取ってから乾かす、という流れは変えずに、そのあいだに顔のケアを挟むイメージです。

    髪のケアの手順そのものは正しいシャンプーの仕方とは?頭皮をすこやかに保つ4つの基本手順とヘアオイルがべたつく原因は?正しい適量と使い方、トリートメントとの違いで扱っています。

    ひげを剃るなら、入浴後のどこに入れますか

    剃る日は、洗顔のあと、化粧水の前です。入浴中や入浴直後はひげが水分を含んでいるので、剃るタイミングとしても収まりがよくなります。

    THE SHAVING FOAM(公式サイト)で案内されている使い方は、缶をよく振ってから適量を出し、洗顔後に水分を拭き取った肌へ、肌の色が見えないくらいの厚みで塗り広げてから普段どおりに剃る、という手順です。泡をのせてから10〜15分ほどおいてから剃ると、パックとしての役割も兼ねられる、とも案内されています。剃ったあとは洗顔料を使わず、水かぬるま湯で洗い流します。

    ここで洗顔料をもう一度使わないのは、直前に洗顔を済ませているからです。洗い流したら、そのまま化粧水と乳液に進みます。剃った日のあご周りは、どちらも重ねづけの対象として挙げられている場所です。

    入浴後に、顔がほてって落ち着きません

    ほてりが引くまで待たなくてかまいません。待っているあいだに肌の水気は飛んでいきますし、何もつけずに時間が過ぎるほうが、つっぱりを感じやすくなります。

    気になる場合は、浴室を出る前に、最後だけぬるめのお湯で顔を流してから出ると落ち着きやすくなります。そのあと拭き取って、いつもどおり化粧水と乳液に進みます。

    汗が引かないうちに乳液までつけると、なじませている途中でべたつきを感じることがあります。その場合は、化粧水を先に済ませておき、髪を乾かしてから乳液に戻る、という分け方でもかまいません。工程を飛ばさずに、順番だけ入れ替える形です。

    お風呂上がりに、日焼け止めは要りますか

    夜の入浴後であれば要りません。日焼け止めは朝、スキンケアを終えたあとに使うものです。

    朝にシャワーを浴びる方は、そのあとの流れに日焼け止めが入ります。THE SUNSCREEN(公式サイト)で案内されている使い方は、キャップを開ける前にカタカタと音がするまで5〜10回ほど容器を振り、パール1個分を手に取って、スキンケアをしたあとの肌にのせ、顔や首元などになじませる、という手順です。少量を薄く伸ばすとムラになりやすいので、顔全体にムラなく塗れる量を使います。

    朝と夜それぞれの組み立ては洗顔は朝と夜のいつやるべき?正しいタイミングとスキンケアへのつなぎ方もあわせて読むと整理しやすくなります。

    続かない理由は、意志より置き場所にあります

    やることを減らすより、取りに行く手間を減らすほうが早く終わります。

    • 化粧水と乳液は、脱衣所か洗面台の、立ったまま手が届く位置に置く
    • フェイスタオルは体用と分けておく
    • 入浴前に、その日使うものを洗面台の上に出しておく

    引き出しの中や別の部屋にあるだけで、出したあとの一手間が増えます。夜のケアが飛びやすい方は、この一手間で止まっていることが多いです。

    もうひとつ効くのが、鏡の前に立ってから出す、という順番です。手のひらに出してから鏡の前まで歩くと、その途中で落ちますし、両手を使えないぶん動きも雑になります。

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