忙しい朝に選ぶ基準は、保湿の優劣ではなく「手順の数」です。手順が少ないほど続けやすい。それがオールインワンの利点です。
BULK HOMMEの顔用は、薬用化粧水の THE REPAIR LOTION(医薬部外品)と乳液の THE EMULSION による2品構成で、オールインワンはご用意していません。忙しい朝も、洗顔のあと化粧水、そのあと乳液。量はそれぞれ10円玉大で、乾きやすい部位だけ重ねづけします。
手順を減らすより、順を崩さず手早く進める。そのほうが結果的に早く終わります。
オールインワンと、化粧水・乳液の違い
オールインワンは、化粧水・乳液・クリームなど複数の役割を1品にまとめたタイプの呼び方です。ゲルやクリームが多く、洗顔後に1品なじませて終える使い方を想定しています。
強みは、工程が1つで済むこと。朝、何をどの順で出すか迷わずに終えられます。一方で、部位ごとに量を変える、水分だけ足す、油分だけ薄くする、といった調整は1品だとやりにくくなります。
化粧水と乳液を分けると、水分を補う工程と、そのうるおいを保つ工程を、別々の量で扱えます。乾きやすい頬には乳液を残し、皮脂の多いおでこ・鼻は手に残った分だけ押し当てる。役割が分かれているぶん、細かく調整できます。
- オールインワン:工程が1つ。量の調整は1品の中で行う。
- 化粧水:洗顔後の清潔な肌に、水分を補う。
- 乳液:化粧水がなじんだあとに重ね、うるおいを保つ。
THE REPAIR LOTIONの使い方
THE REPAIR LOTION(公式サイト)は容量100mLの薬用化粧水です。
- 10円玉大を取り、手のひら全体に広げます。
- 洗顔後、水分を拭き取った清潔な肌に、ハンドプレスしながら優しくなじませます。
- 目元・口元、ひげ剃りの影響を受けやすいあご周りは、重ねづけします。
コットンは使わず、手のひらでなじませます。量は朝も夜も変わりません。
(医薬部外品 効能効果:肌あれ。あれ性。あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきびを防ぐ。油性肌。かみそりまけを防ぐ。日やけ・雪やけ後のほてりを防ぐ。肌をひきしめる。肌を清浄にする。肌を整える。皮膚をすこやかに保つ。皮膚にうるおいを与える。)
THE EMULSIONの使い方
THE EMULSION(公式サイト)は容量80gの乳液です。肌に触れた瞬間にテクスチャーがウォータリーに変わるウォーターブレイク処方で、軽い仕上がりを意図した設計になっています。
- 10円玉大を取り、手のひらで温めるように全体に広げます。
- こすらないように、顔全体へ優しくなじませます。
- 乾きやすい部位は、重ねづけします。
化粧水と乳液は手のひらで混ぜず、それぞれ単独でなじませます。混ぜると量の見当がつかなくなり、なじみ方も変わります。時間がない朝でも、順を追って使います。
朝と夜で、工程は変えない
朝はオールインワン、夜は2品、と分ける必要はありません。朝も夜も、同じ化粧水と乳液を、同じ量で使います。目元・口元・あご周りの重ねづけも、朝夜どちらも同じです。
時間がないときは、製品を別のものに置き換えるより、いつもの順を手早く進めるほうが迷いません。洗顔で汚れを落とし、タオルで水分を取り、すぐ化粧水、そして乳液。この4つが残っていれば十分です。
時間がない朝の、具体的な順
- ぬるま湯で顔をぬらし、洗顔料で洗います。強くこすりません。
- 清潔なタオルで、押さえるように水分を取ります。
- THE REPAIR LOTION を10円玉大、手のひらに広げ、顔全体へ手のひら全体で静かに押し当てます。
- 表面のぬれ感が落ち着いたら、THE EMULSION を10円玉大、手のひらで温めてなじませます。
かゆみや赤みが出ているときは、化粧品で対応できる範囲を超えています。
その際は、おはやめに皮膚科にご相談ください。
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