朝でも夜でも構いません。決め手になるのは時間帯ではなく、洗ったあとにドライヤーをかける時間を取れるかどうかです。
朝に洗うなら、シャンプーの時間より先に、ドライヤーの時間を確保できるかを確認しておきましょう。生乾きのまま家を出ると、通勤中の風や衣類、鞄のストラップと擦れて髪が傷みやすくなります。
朝に洗うなら、ドライヤーの時間を確保する
もしも朝に洗いたいということであれば、ドライヤーに時間をかけられるかで判断しましょう。
次の順番なら、短くしても洗い上がりは変わりません。
- ぬるま湯(38〜40℃)で1分ほど予洗いします。ホコリや余分な皮脂の多くは、ここで落ちます。
- シャンプーは手のひらで泡立ててから頭皮へ。原液を直接のせると洗い伸ばす間に摩擦が増えるので、泡にしてからのせましょう。手を傾けても落ちない粘りが出ていれば、量は足りています。
- 爪を立てず、指の腹で頭皮を動かすように洗います。
- すすぎは、落ちたと感じてからもう30秒。生え際と耳のうしろが残りやすい場所です。
- タオルは、こすらずに押さえて水分を取ります。
THE SHAMPOO(公式サイト)はジェル状で、泡立てると粘りのある濃密泡になります。朝の短い時間でも泡を作りやすい形です。
ドライヤーは根元から。同じ場所に当て続けない
トリートメント(THE TREATMENT)を使う場合は、シャンプーのあとに髪全体へなじませてから流します。
乾かすときは、表面ではなく根元から。ドライヤーを小刻みに動かして、同じ場所に熱風を当て続けないようにしましょう。表面から乾かすと、内側が湿ったままなのに乾いたように見えてしまいます。
ドライヤーとの付き合い方は、ドライヤーの熱と髪でも扱っています。
朝も夜も洗う日は、朝はぬるま湯だけで流す
朝と夜の両方でシャンプーを使うと、洗浄が1日に2回になります。
朝はぬるま湯だけで流し、シャンプーを使うのは夜だけにする、という組み合わせも現実的です。寝ているあいだについた汗や皮脂なら、ぬるま湯だけでも流せます。
夜にしっかり洗えるのであれば、それだけで十分
夜であれば、ドライヤーの時間をしっかり取れます。
整髪料を使った日も、その日のうちに落としてから眠れます。
乾かしてから布団に入れば、枕の上で髪がすべります。朝の髪がまとまりにくい、寝癖が強く出るという方は、洗う時間帯より先に「乾かしてから寝ているか」を見直してみましょう。手順は正しいシャンプーの仕方で整理しています。
何日おきに洗うか迷ったら、翌日の頭皮で決める
回数に全員共通の正解はありません。翌日の自分の感覚を目安にしましょう。
- 夕方にべたつきや蒸れを強く感じる → いまの回数のままで合っています
- 洗った翌日でも頭皮がつっぱる、かさつくと感じる → 洗浄力の強いものを使いすぎている可能性があります
- 運動で汗をかいた日 → 目安にかかわらず、その日のうちに洗います
整髪料をつけた日は、必ず洗いましょう。ワックスの種類による落ちやすさの違いはヘアワックスの落とし方で整理しています。
夏と冬で変えるなら
夏は汗と皮脂の量が増えるので、毎日洗う習慣が合う方が多くなります。屋外にいる時間が長かった日は、夜に必ず洗う前提で考えると迷いません。
冬は空気が乾きます。夏と同じ感覚で熱い湯を使い続けると洗い上がりのかさつきを感じやすくなるので、湯の温度を38〜40℃までにとどめる、シャンプーの量を目安どおりにする、といった小さな調整から始めましょう。
季節の変わり目に髪のまとまりが落ちる場合は、季節の変わり目の髪のパサつきで扱っています。
指で洗うだけでは物足りないときは
頭皮用のブラシを使う方法もあります。THE SCALP BRUSH(公式サイト)は、シリコン製のブラシです。継ぎ目のない一体成型で水切れがよく、洗ったあとの手入れも簡単です。
使うのは、泡ができてからです。1分ほど予洗いをして、手のひらで泡立てて頭皮につけ、そのあとでブラシの突起を当てて小刻みに動かします。押しつけず、軽く当てる程度で十分です。
泡が立っていない状態で当てると突起と頭皮が直接こすれるので、順番だけは守りましょう。
製品について確認をしたい場合は、こちらからご確認ください。



