色が変わっても、慌てる必要はありません。ただし、色だけで良し悪しは決められません。あわせて「におい」「伸び(テクスチャー)」「使ったあとの肌の感じ」を確かめてみてください。THE FACE WASHの使い方案内に変色の記載はないので、下の見分け方を目安にしましょう。
色が変わるのは、品質が落ちた合図?
色の変化には、空気・光・温度・水の混入など、複数のきっかけがあります。原因を一つに絞るのは難しく、色だけでは判断できません。
THE FACE WASHは石けんを主成分とし、水分・油分・植物由来のエキスを含みます。植物エキスを含む洗顔料は、保管の温度や光で色味が変わることがあります。
見る順番は、色 → におい → 伸び です。未開封の予備があれば、開封済みと並べると差が分かりやすくなります。見た目が同じでも、においが違えば開封済みの使用は控えてください。
使い続けてよい? 止めるサイン
次のどれかに当てはまるときは、使用をやめて、購入先か製品の窓口へご相談ください。
- いつもと違う、強いにおいがある
- 分離している/固い/伸びが明らかに違う
- 使ったあとに赤みやかゆみなど、いつもと違う刺激を感じる
色の変化が小さくても、においが明らかに違えば使用を控えてください。
パッケージに期限の記載があれば、そこも確認しましょう(THE FACE WASHに開封後の期限表示はありません)。
泡の色と、中身の色は分けて見る
泡が白く見えるのは、空気を含むからです。泡の白さや暗さだけで、中身が変色したとは判断しないでください。
見たいのは、チューブから出した直後の中身の色です。手のひらに10円玉大を出して確かめましょう。
ネットや手に残った水が多いと薄まって見えるので、水を切ってから見ます。
色を保ちやすい置き場所
- 直射日光と高温多湿を避ける。浴室は湯気と温度変化が大きいので、洗面台の引き出しなど、涼しく暗い場所が向いています
- 窓際の棚・暖房のそば・夏の車内は温度が上がりやすい場所です
- 使ったら口のまわりを拭き、キャップは最後まで回して閉める(ゆるいと空気に触れやすくなります)
- 泡立てネットは絞って乾かし、手に残った泡はチューブへ戻さない
- 買い置きや未開封でも、直射日光と高温は避ける
旅行や持ち歩きのときは、キャップがゆるんでいないか確認しましょう。旅行先の浴室の棚も湯気を浴びます。
窓口へ相談するとき、そろえておくもの
色の変化が強い・原因が分からないときは、無理に使い切らず、次を用意すると話が早く進みます。
- 購入日と購入店
- ロットや製造に関する表示(パッケージにあれば)
- いつごろから色が違って見えたか
- 保管場所(浴室・洗面台・車内など)
- におい・伸び・肌の感じの変化
色の見え方は照明でも変わります。写真を残すなら、同じ場所・同じ時間帯で撮ると、照明の差を抑えられます。
THE FACE WASH の使い方(色の判断とは別に)
色とは別に、いつもの使い方が崩れていないかも確認しましょう。THE FACE WASH(一般化粧品)の基本の手順は次のとおりです。
- 10円玉大を、ぬらした泡立てネットに取る
- ぬるま湯を少しずつ加え、空気を含ませながら泡立てる
- ぬらした顔に泡をのせ、転がすように洗う
- ぬるま湯で、すすぎ残しのないように洗い流す
泡の役割は「洗顔料の泡の役割とは?」でも整理しています。詳しい製品情報は THE FACE WASH(公式サイト) をご確認ください。
迷ったときは、一度使用を止めて確かめる
におい・伸び・肌の感じに引っかかりがあれば、使うのを止めるのが先です。残量が気になっても、無理に使い切る必要はありません。季節の変わり目は、置き場の温度差が大きくなりがちです。冬は暖房の近く、夏は窓際に移していないか、置き場所を思い出してみてください。
赤みやかゆみが強い、症状が広範囲というときは、洗顔料の色より肌の状態が優先です。
製品の使用を止めたうえで、皮膚科など専門の窓口へご相談ください。



