乳液とクリーム、べたつきが苦手ならどちらを選ぶ?

乳液とクリームの記事向け、皿の上に液状とクリーム状の白い塊を並べた写真

べたつきが苦手なら、選ぶのは乳液です。一般に乳液は水分の比率が高くて軽い感触、クリームは油分の比率が高く重めの感触になりやすいためです。BULK HOMMEの顔用保湿は乳液の THE EMULSION で、顔用のクリームはご用意していません。

ただし、べたつきを左右するのは種類そのものより「量」と「つけ方」です。目安は10円玉大。手のひらで温めてから、こすらずなじませます。

べたついたからと保湿をやめてしまうと、洗顔後のつっぱりを感じやすくなります。種類を変える前に、まず量とつけ方を見直してみてください。

乳液とクリームは何が違うのか

  • 乳液:水分と油分を混ぜた液状。伸びがよく、つけたあとが軽めになりやすい。化粧水で補ったうるおいを保つ役割です。
  • クリーム:油分の比率が高く、表面に残りやすい重めの感触。乾燥する季節に選ばれる一方、皮脂の多い部位では同じ量でも重く感じやすくなります。

水分と油分の比率は製品ごとに違うため、これはあくまで一般的な傾向です。BULK HOMMEの顔用は乳液のみなので、顔の保湿は THE EMULSION の使い方に沿えば足ります。

べたつくときに見直す3つのこと

べたつきの原因は、油分の多さだけではありません。量を出しすぎている、なじむ前に次を重ねている、洗顔後の水分が残ったまま重ねている。どれでも表面がぬれた感触になります。

  1. 種類:軽い感触を探すなら乳液から。
  2. 量:10円玉大を超えて足していないか。
  3. 順番:化粧水がなじんでから乳液へ。

皮脂が多くても、乳液を抜く必要はありません。手のひらで薄く広げてから、おでこ・鼻は控えめに、頬やあごにはしっかりと、部位ごとに押し当てると調整しやすくなります。

つけている途中の滑るような感触は、なじむ手前の状態です。手のひら全体で静かに押し当てているうちに落ち着きます。なじませたあとも指に残るようなら、次から量を戻し、手のひらで温めて薄くのばしてみてください。

THE EMULSION の使い方

THE EMULSION(公式サイト)は容量80gの乳液です。肌に触れた瞬間にテクスチャーがウォータリーに変わるウォーターブレイク処方で、軽い仕上がりを意図した設計になっています。

  1. 10円玉大を手のひらで温めるように全体に広げる。
  2. こすらないよう、顔全体へ優しくなじませる。
  3. 乾燥しやすい目元・口元、ひげ剃りの影響を受けやすいあご周りは重ねづけする。

一点に出して指でのばすより、先に両手へ分けたほうがのびが均一になります。こすると液が寄ってむらになり、表面だけがぬれた感触になりやすいので避けましょう。表面のぬれ感が落ち着けば、なじんだ合図です。秒数の決まりはありません。

化粧水のあとに乳液

洗顔後の肌は、水分が足りない状態から始まります。先に化粧水でうるおいを補い、そのあと乳液で保ちます。順を逆にすると、あとから重ねた水分がなじみにくくなります。混ぜず、それぞれ単独でなじませます。

化粧水は薬用化粧水の THE REPAIR LOTION です。10円玉大を手のひらに広げ、手のひら全体で静かに押し当てながらなじませます。

(THE REPAIR LOTION/医薬部外品 効能効果:肌あれ。あれ性。あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきびを防ぐ。油性肌。かみそりまけを防ぐ。日やけ・雪やけ後のほてりを防ぐ。肌をひきしめる。肌を清浄にする。肌を整える。皮膚をすこやかに保つ。皮膚にうるおいを与える。)

両方を使うかどうかは化粧水と乳液、肌タイプ別の選び方、なじまないときの手順は化粧水のなじませ方にまとめています。

部位・季節・シーンでの調整

考え方はどの場面でも同じです。種類を増やす前に、同じ乳液の「量」と「重ねづけする部位」で調整します。

  • 部位:おでこ・鼻は皮脂が多く、頬は乾きやすい。適量の大半を頬とあごに使い、Tゾーンは手に残った分を押し当てる。
  • 季節:冬に頬だけ乾くときは、クリームを足す前に同じ乳液を頬へ重ねづけ。
  • 汗ばむ日:量はそのままに、Tゾーンだけ手に残った分にとどめる。蒸れる日も保湿は外しません。
  • 忙しい朝:洗顔後すぐに化粧水、乳液は両手に広げて顔全体へ一度押し当てる。ここまでで十分です。

日焼け止めを使う日は、乳液がなじんでから重ねます。順が逆になると、日焼け止めのつき方が変わります(洗顔での落とし方は日焼け止めと洗顔料を参照)。ひげ剃りのあとも順番は同じで、泡を流し、水分を拭き取ってから化粧水、乳液と進みます。刃を当てたあご周りは重ねづけします。

まとめ

べたつきが苦手でも、保湿は省きません。BULK HOMMEの顔用保湿は乳液の THE EMULSION です。迷ったら、種類を変える前に「10円玉大・手のひらで温める・こすらない」の3つを整えてみてください。

かゆみ、赤み、広い範囲の腫れがあるときは、化粧品で対応できる範囲を超えています。皮膚科にご相談ください。

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