なじみにくさの原因は、化粧水そのものよりも、つけるタイミング・使用量・手順、そして事前の肌状態にあることがほとんどです。
逆に言えば、洗顔後すぐに、適量を手のひらで温め、ハンドプレスでゆっくりなじませる。これだけで感触は変わります。ここでは THE REPAIR LOTION(公式サイト)を例に見ていきます。
化粧水がなじまない主な原因
まず、自分がどれに当てはまるかを確認してみてください。
洗顔料のすすぎ残しや汚れ:肌に残った皮脂・古い角質・洗顔料が膜のように働き、水分を弾きます。熱すぎるお湯や強くこする洗い方も、必要な皮脂を落としすぎて、かえってなじみにくくなります
顔に水滴が残ったまま:化粧水が薄まって流れ落ち、適量が肌に届きません
洗顔から時間が空いた:洗顔直後から肌は乾き始めます。硬くなった肌は水分を受け入れにくくなります
使用量が少ない:全体に行き渡る前になじみ切り、部分的に乾いたり摩擦の原因になったりします
肌が冷えている:冬場や冷たい水のあとは表面温度が下がり、広がりにくくなります
順序の誤り(乳液が先):乳液の油分が化粧水の水分を弾きます。化粧水→乳液の順で
まずは洗顔から見直す
化粧水を受け入れる肌をつくるのは、その前の洗顔です。
THE FACE WASH(公式サイト)(100g)と THE BUBBLE NET(公式サイト)で、濃密な泡を作ります。THE BUBBLE NET は180mm×260mm・4層構造で、効率よく泡立てられます。
たっぷりの泡で包み込むように洗い、ぬるま湯で十分にすすぐ。洗顔後はタオルでこすらず、押さえるように水分を吸い取ってから化粧水へ進みます。
正しいつけ方の手順
手のひらに取ってすぐ塗り広げるだけでは、表面に乗ったままになりがちです。手のひら全体に広げてから、ハンドプレスでなじませるのがポイントです。
- 洗顔後、清潔なタオルで水分を優しく吸い取る
- THE REPAIR LOTION を10円玉大ほど手のひらにとる
- 両手を合わせて軽く温めながら、手のひら全体に広げる
- 額の中心から生え際へ、鼻から頬へと、顔の中心から外側へなじませる
- 乾燥しやすい目元・口元、ひげ剃り後のあご周りは、少量を重ねづけする
皮脂が多い額や鼻は適量にとどめ、乾燥しやすい頬・あご周りは手のひらで包み込むようになじませます。
ハンドプレスのコツ——強くたたき込む必要はありません。頬を包み込んだら、額・あご・フェイスラインへと位置を変えながら、手のひらの温もりを伝えるようにゆっくり密着させます。
秒数に決まりはありません。深呼吸しながらリラックスして行うと、余計な力が入りません。手が肌に吸い付くようなしっとり感が、なじんだ合図です。
手とコットン、どちらでつけるか
手でつけると、手のひらの温度を活かして広げられ、肌の状態も直接確かめられます。コットンは細部まで均一に塗りやすい一方、強くこすると摩擦になります。BULK HOMME では手のひらを使う方法をおすすめしています。
乳液を重ねるタイミング
化粧水がなじんだのを確かめてから、乳液に進みます。
水滴が残ったまま重ねると水分と油分が混ざって役割を果たしにくく、逆に長く放置すると水分が蒸発します。表面の水滴が消え、しっとり落ち着いたタイミングが目安です。
仕上げの THE EMULSION(公式サイト)(80g)は、肌に触れた瞬間にウォータリーなテクスチャーへ変わる、ウォーターブレイク処方の乳液です。
肌状態や季節での調整
同じつけ方でも、肌の状態でなじみ方は変わります。
季節:乾燥する時期は重ねづけの回数を増やし、湿度が高い時期は包み込む時間を少し長めにするなど、その日の肌に合わせて微調整します
朝と夜:朝は寝汗や皮脂、夜は日中の汗やほこりと、付着する汚れが違うため感触も変わります。いずれも、まず洗顔で清潔にすることが先決です
ひげ剃り後:刃を当てた部分はデリケートで、なじみにくく感じることがあります。こすらず優しく押さえてなじませます
まとめ
なじみにくさの多くは、化粧水そのものではなく使い方で解決できます。
洗顔後はできるだけ早く、目安量を手のひらで温めてから、ハンドプレスでじっくりなじませる。足りなければ重ねづけで調整する。
見直す順番は、「洗顔の温度」「すすぎ残し」「洗顔から化粧水までの時間」「使用量」。1つずつ確かめていけば、原因は絞り込めます。
商品ページ
THE REPAIR LOTION(公式サイト)(100mL・医薬部外品)
(効能効果:肌あれ。あれ性。あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきびを防ぐ。油性肌。かみそりまけを防ぐ。日やけ・雪やけ後のほてりを防ぐ。肌をひきしめる。肌を清浄にする。肌を整える。皮膚をすこやかに保つ。皮膚にうるおいを与える。)



