化粧水と乳液、男性は両方必要?肌タイプ別の正しい選択

化粧水と乳液の記事向け、透明な液と白い乳液を石の上に並べた写真

結論から言うと、基本は両方使うことをおすすめします。役割が違うからです。

化粧水は洗顔で失われた水分を補うもの。乳液はその水分が逃げないよう保つもの。順番は化粧水→乳液です。ただし、乳液の量は肌タイプに合わせて調整して構いません。

化粧水と乳液は「役割」が違う

  • 化粧水:洗顔で失われた水分を補い、肌をやわらかくして次の乳液をなじみやすくします
  • 乳液:油分の膜で、化粧水で補った水分が蒸発するのを防ぎます

化粧水だけで終えると、与えた水分が時間とともに蒸発し、もとのうるおいまで奪われやすくなります。逆に乳液だけでは、そもそも保つべき水分が足りません。だから2つはセットで、この順に重ねます。

まず自分の肌タイプを見極める

自分に合ったケアの出発点は、今の肌状態を知ることです。

  1. 洗顔後、清潔なタオルで水分を優しく拭き取る
  2. 化粧水も乳液もつけず、数分そのまま置く
  3. 顔全体の感覚と、鏡で見た状態を確認する
状態肌タイプ
つっぱる・カサつく乾燥しやすいタイプ
早い段階でおでこや鼻がテカる皮脂が多いタイプ
おでこ・鼻はベタつくのに頬はつっぱる混合タイプ
つっぱりもテカリもなく快適比較的安定したタイプ

肌タイプ別の使い方

乾燥しやすい肌:両方しっかり

洗顔後の肌は無防備で、放置するとすぐ乾きます。化粧水で水分を補ったら、乳液で覆う工程を省かないこと。乾燥しやすい目元・口元、ひげ剃りの影響を受けやすいあご周りは、少量を重ねづけすると不快感が和らぎます。

皮脂が多い肌:化粧水を優先、乳液は少なめに

表面の皮脂が多くても、肌内部の水分が足りているとは限りません。まず化粧水で水分を補うことを優先し、乳液は少なめに調整します。

ベタつきが苦手なら、乳液を一度手のひら全体に薄く広げて温め、顔に軽く押し当てるように。厚く残る不快感を抑えながら、必要な油分は補えます。

混合肌:部位でメリハリをつける

化粧水は顔全体にまんべんなく。乳液は、乾きやすい頬とあご周りにはしっかりなじませます。ベタつくおでこ・鼻には新たに足さず、頬になじませた手に残ったごく少量を軽く押し当てる程度で十分です。

比較的安定した肌:基本の量を続ける

安定していても、手順を省くと気づかないうちに乾燥が進むことがあります。基本の形は崩さず、季節に応じて量だけ微調整しましょう。

順番とタイミング

肌の水分は、拭き取った直後から失われていきます。タオルで優しく水分を取ったら、できるだけ早く化粧水をなじませます。

化粧水が水滴として肌表面に多く残った状態で乳液を乗せると、なじみにくくなります。手のひらで押し当て、過剰なぬれ感が落ち着いてしっとりしたタイミングで乳液へ。

手間を省こうと化粧水と乳液を混ぜる方もいますが、どちらもそれぞれ単独でなじませる前提の設計です。1工程ずつ順番に進めましょう。

季節による調整
夏は乳液を少し控えめにして手のひらで薄く伸ばすと、ベタつきを抑えやすくなります。冬は空気が乾くため、やや多めに重ねて水分の蒸発を防ぎます。

時間がない朝は
どうしても片方しか使えないときは、化粧水で水分を補うほうを優先します。そのぶん夜の入浴後に、化粧水と乳液の両方で整えれば、一日のバランスは取れます。

BULK HOMME のアイテムを使ったスキンケア手順

洗顔:THE FACE WASH と THE BUBBLE NET

化粧水と乳液をなじみやすくするには、先に汚れと余分な皮脂を落としておくことが大切です。THE FACE WASH(公式サイト)(100g)を使うときは、顔を強くこすらないように。

泡立てには THE BUBBLE NET(公式サイト)が便利です。180mm×260mm・4層構造で、空気を含んだ弾力のある泡を素早く作れます。豊かな泡は手と顔が直接触れるのを防ぎ、汚れを包み込むように洗えます。

水分を補う:THE REPAIR LOTION

洗顔後、水分を拭き取った清潔な肌に、薬用化粧水の THE REPAIR LOTION(公式サイト)(100mL・医薬部外品)を使います。有効成分はグリチルリチン酸ジカリウムです。

  1. 10円玉大を目安に手のひらにとる
  2. 手のひら全体に広げ、顔を包み込むようにハンドプレスしてなじませる
  3. 乾燥しやすい目元・口元は少量を重ねづけする

ひげ剃り後のデリケートな肌に強くパッティングしたりこすったりすると、負担になります。手のひらで優しく押さえるようになじませましょう。

(効能効果:肌あれ。あれ性。あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきびを防ぐ。油性肌。かみそりまけを防ぐ。日やけ・雪やけ後のほてりを防ぐ。肌をひきしめる。肌を清浄にする。肌を整える。皮膚をすこやかに保つ。皮膚にうるおいを与える。)

水分を保つ:THE EMULSION

化粧水がなじんだら、乳液の THE EMULSION(公式サイト)(80g)を重ねます。肌に触れた瞬間にウォータリーなテクスチャーへ変わる、ウォーターブレイク処方です。

  1. 10円玉大を目安に手のひらにとる
  2. 両手で軽く温めるように広げる
  3. 顔全体に、こすらず優しくハンドプレスしてなじませる

肌がもっちりしたら、スキンケア完了の合図です。量を極端に減らすと水分を保つ働きが弱まります。ベタつきが気になるときも減らしすぎず、手のひらで広げてから軽く押し当てましょう。

まとめ

化粧水は水分を補うもの、乳液はその水分を保つもの。基本は両方を、化粧水→乳液の順で使います。

乾燥しやすいなら両方しっかり。皮脂が多い、部分的にベタつくなら、乳液の量で調整する。自分の肌に合わせて無理なく続けられる形にすることが、習慣になる一番の近道です。


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